能動的な起立負荷試験で自律神経( 交感神経・副交感神経) の変化と循環( 血圧・心拍) の変化を診ると、見えなかった自律神経機の機能、循環の機能が見えてきます。
自律神経は、常に交感神経と副交感神経のバランスを変化させながら、刻々と変化する環境ストレスに対応しています。交感神経、副交感神経のスイッチが適切に切り替わるという機能が重要です。
交感神経、副交感神経の機能が亢進したり低下すると、不必要な時に暴走したり、必要な時に働かないといった自律神経の機能不全が生じます。循環は刻々と変化する環境ストレスに適切に対応できるという機能が重要です。機能が亢進したり低下すると、血圧、心拍が必要以上に増加したり、必要量まで増加できないといった循環の機能不全が生じます。
自律神経の機能不全による起立性調節障害(小児から成人まで)、糖尿病の重症化、高齢者の転倒、更年期障害、たちくらみ、めまい、疲労感などに代表されるいわゆる不定愁訴(老若男女問わず) は、近年の生活習慣の影響で増加の一途を辿っています。
診断情報のひとつに自律神経機能・循環機能の項目を加えることで、患者様に感動的な満足を施すことが可能になります。
起立すると重力負荷により、下肢および体幹の容積静脈への血液(1⁄2~1L)の貯留が起こります。
大動脈弓および頸動脈小体の圧受容体は, 速やかに血圧を正常化させる自律神経反射を促進させ、
交感神経を亢進、副交感神経を抑制することで、心拍数および収縮力を増大させ、容積血管を収縮させ、血圧を維持します。
立位を続けますと, レニン- アンジオテンシン- アルドステロン系の活性化および抗利尿ホルモンの分泌により、
循環血液量の増加が起きますから、自律神経反射により、交感神経を抑制、副交感神経を亢進することで、心拍数および収縮力、
容積血管の収縮を安静化させ、立位に適した血圧を維持します。
交感神経、副交感神経の機能が低下していたり、過剰に亢進すると、心拍数が急増、急減、または不変のまま、
血圧が低下し失神を引き起こすことがあります。
能動的な起立負荷による、自律神経の変動と循環の変動を併せて評価することで、自律神経の機能を正しく・
安全に診断することができます。







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絶対値を考慮した表現
最高血圧:200mmHg以上 70mmHg以下
脈拍:120bpm 以上 50bpm 以下
赤いゾーンを重ねる
深呼吸による自律訓練法・バイオフィードバック療法をリアルタイムで体得できます。



・生体情報モニタ Circlemates
・心電心拍計 LRR
・ソフト きりつ名人
| メディア | CD-ROM 1枚 | |
|---|---|---|
| 推奨動作環境 | OS | Windows XP / Windows Vista / Windows 7 |
| メモリ | Windows XP : 512MB以上 Windows Vista / 7 : 1GB以上 | |
| ハードディスク | 1G以上の空き容量 | |
| プリンタ | Windowsから印刷できるよう設定されていること | |
株式会社クロスウェル 神奈川県横浜市西区岡野1-15-9-301
TEL 045-312-9301 FAX 045-312-9302
スペクトル分析の原理をご説明します。
不定愁訴はほとんどの場合、自律神経の乱れが原因です。